ウォーターローディングはよさこいの踊り子に効果的?

ウォーターローディングはよさこいの踊り子に効果的?

最近、スポーツ界で提唱されている概念としてウォーターローディング、というものがあります。

ウォーターローディングって?

試合前の一定期間、毎日1~1.5ℓの水を少しずつ摂取することで、体を常に水で満たしておきます。すると、試合中、発汗により水分を失っても、運動能力の低下を防ぐことができるという方法です。

ということなのですが、

で書かれているように体外へ出て行く水分と体内に取り込まれる水分のバランスが保たれているから健康が維持されているのではないか?と思うのです。
よさこい本祭の脱水や熱中症への恐怖から、水分を(こまめに、とはいえ)多めに摂るのは果たして体にいいのだろうか?と。
水分の種類によっては水だけだと脱水を起こしたり、低ナトリウム血症の恐れも高くなるし、また、スポーツドリンクだとペットボトル症候群も怖い。
何よりそんなに欲しくないのにどんどん飲むとおなかの中で水分がたぷたぷするしトイレも近くなる(脱水のひとつ)という。

と思っていると、ウォーターローディングをする際にヒントとなりそうな記事を見つけました。

ウォーターローディングのコツ

マラソンランナー向けのコラムですが、よさこいの踊り子さん(特に、あちこちを流しで踊る高知の参加者)にも当てはまりそう。

ここを読むと、やたら水分を摂るよりも、体重やコンディションと相談して水分を取ることの重要性がよくわかります。

要点をまとめると

・水の飲み過ぎはかえって危険。飲みすぎ注意
・走る前より体重が増えていたらそれは水の飲みすぎ
・水だけだと低ナトリウム血症になるので塩分を含んだスポーツドリンクも飲もう

ということらしいです。

ここで肝になってくるのが、脱水率。
市民マラソンランナーはそれが2%以内に収まっていれば大丈夫とのことなので、長い距離と長い時間を踊る高知の踊り子さんにも共通するのではないかと。

脱水率は体重減少量÷走行前の体重×100で計算する(飲水量は加えない)

ということで、頭の中に入れておいていいと思います。

まとめ

水分補給は大事なことですが、量が多すぎたりタイミングを誤ると却って効果がなくなったり体に悪影響を及ぼすことがあります。
また、水だけ、スポーツドリンクだけ、でも体調が悪くなる場合もあります。
自分の体調やのどの渇きを見極めて、上手に水分補給をするようにしましょう。

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