未成年でもよさこい祭りに参加したい

未成年でもよさこい祭りに参加したい

注:こちらの情報は、高知のよさこい祭りに関して書かれています。高知県外のよさこいやソーランについては事情が異なりますことをご了承ください。

未成年でも、よさこい祭りに参加してみたい!と思う方の為に、参加のポイントをまとめてみました。

保護者の許可

未成年者がよさこい参加するには、どのチームも必ず申込書に保護者の署名とサインが必要なので、まずは保護者に許可をもらうところから始まると思います。
(チームと年齢によっては保護者と一緒に参加を義務づけているところもあります)

練習や祭り本番は夜の帰宅時間が遅くなることが多いため、事件や事故を心配する親御さんが中学生や高校生のうちは駄目!と禁止されているご家庭も多いと聞きます。
また、祭りの際の飲酒や喫煙を心配している場合があるともよく言われます。
しかしながら、未成年の参加を認めているチームは補導されないよう早く帰宅を促しています。
高知県青少年保護育成条例の第4章 不健全行為の禁止 第 19条によれば、「保護者は、通勤、通学等正当な理由がある場合を除き、午後10 時から翌日の午前4時までの間(以下この条において「深夜」という。)に青少年を外出させてはならない。」と書いていますので、練習帰りが22時過ぎると補導される可能性が高くなるのではないかと思われます。
また、飲酒や喫煙も固く禁止しています。

学校にチームがあり、よさこいに参加するケースだと比較的理解も得られやすいとは思うので、もし身近にそういうチームがあれば、検討してみるのもいいかもしれません。
それ以外の理由で参加を拒まれるのであれば何故反対するのかを粘り強く聞き出してみましょう
(ただ、出たい出たい!と喚いたりダダをこねるのではいけませんよ。)
場合によっては祖父母や叔父叔母などに根回しをして、説得材料にするという手もあるかと思います。

金銭面

昨今のよさこいは、参加費数万円+美容院代1万円前後で軽く4~5万は消える計算。
これ、塾や予備校の夏期講習代金と同じくらいです。
かかる費用について保護者の方が二の足を踏むケースもあるかと。

未成年のあなた、お年玉を貯金していたりはしませんか?
もしそれで賄えるようであれば、そこから捻出してみましょう。

それがない、足りない!というあなたは祖父母や叔父叔母などに根回しをして、或いは保護者にプレゼンして参加費をもらう。
もしくは参加費の少ないチームで踊る、という手もありますね。
アルバイトができる年齢で、学校からの許可が問題なく降りているのであれば、そこから参加費や、かかる費用を出してみてはいかがでしょうか。

学校の許可

(大学ではさすがにないと思いますが、)中学や高校において、学校によってはよさこい祭りに参加する際許可届が必要であると聞いています。
そこをすっ飛ばして参加すると何らかの処分を下されるのは間違いないので、生徒手帳などで校則を確認しておきましょう。

踊れるようになったら

帰りが遅くなるとか家が遠いので保護者が送り迎えができないのであれば、危なくないようにどのような方法が取れるのか、できる限りの方法を考える。
何時までに帰る、という約束をしてそれをきちんと守る。
練習が終わったら、友達とダラダラ喋ったりせず、速やかに帰宅する。
帰るときには、一本保護者に連絡を入れる。

成績が下がるのを心配されているのであれば、学校にも遅刻欠席をせずきちんと通い、日頃の提出物や宿題をしっかりやり、定期テストの勉強も頑張って点数を上げる。

自分はここまでできるんだよ、やれるんだよ、というのをまず宣言し、その後態度で示してみましょう。

※これを読んでいる(かもしれない)よさこいに参加したいというお子さんをお持ちの保護者の方へ
様々な理由でよさこいに参加することを反対されているとは思いますが、よさこい祭りは保護者の方が心配する以上に、成長の場であります。

大人数でひとつの踊りを練習していく過程で協調性やチームワークが養われていきます。
話を聞くべき時にしっかり聞く習慣が身につきます。
また、踊るということで何かをやり遂げるという達成感を味わうこともできます。

毎年出て来る募集要項を見る限り、未成年に対してよさこいチームが門戸を開いている場合はそう多いわけではないようです。
未成年者も参加できるチームは「よさこい祭りに参加する次の世代を育てるため」「よさこい好きな踊り子を増やすため」参加を認めている場合もあると聞いています。

それでも、どのようなチームか気がかりな場合は、周りに話を聞いたり、チームのホームページを検索したり、Youtubeなどの動画を検索するなどして、確認してみてはいかがでしょうか。

こどもは、やがて大きくなって手を離れていきます。
精神的に成長するきっかけとして、よさこい祭りで様々な経験を積むことができると、私は自らの経験からそう思っています。
まずは「ひと夏」冒険させてみませんか?
今年の夏は、よさこいは、1度きりなのですから。

残念ながらそれでも、保護者から許可が降りなかった・・・
今は諦め時で、踊れる時じゃないとしてもよさこい祭りは逃げません。
まず、それまでにちょっとずつお金貯めましょう。
そして、親の許可がいらなくなった時によさこい踊りましょう。

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