よさこい、鳴子の鳴らし方動画

よさこい、鳴子の鳴らし方動画

高知のよさこい祭りは、鳴子を鳴らす(打つ、とも表現することがあります)ことが大前提。
多くの高知県民は、保育園や幼稚園、遅くても小学校でよさこいを踊る機会があるので、その時に鳴子の鳴らし方や持ち方を教わり、知らず知らずのうちに身につけていることが多いのです。
そしてよさこいチームに入り、改めて鳴子の取り扱い方を教わり「そういえばそうだった」と思い出しつつ、本祭を迎えて・・・という感じ。

よさこいチームによっては、とにかく踊り子さんが最後まで振り付けを覚えることに専念して、振りが入った後改めて鳴子を持ってもらい、鳴らすタイミングと鳴らさないタイミングを伝授していくところもあれば、最初から鳴子を持って練習するところと様々。

そして、友達から話を聞いたり、あちこちのよさこいチームで踊ったりした結果、チームによってどうやら鳴子の持ち方が異なる、ということに気づいてしまいました・・・・。


冒頭部分で鳴子の持ち方や鳴らし方を伝達しています。

sokumen

鳴子の側面を持って鳴らしています。

tumamu
柄の部分を親指と人指し指で挟んで鳴らしています。

高知のよさこい祭りにおいて、鳴子の持ち方と鳴らし方は、
・鳴子の柄の側面を人指し指と親指で挟む
・鳴子の柄そのものを人指し指と親指で挟む

この2パターンのどちらかに属していることがわかります。
そして、振付の先生やインストラクターによって異なる模様です。


(羽子板のごとき鳴子をぐいんぐいん振り回しているアートウェーブというよさこいチームもありますが、ものすごく例外だと思います)

もしも
「よさこいで踊る時にどうやって鳴子を持てばいいんですか」
「正しい鳴子の持ち方や鳴らし方を教えてください」
と尋ねられたとしたら。

絶対に正しい鳴子の持ち方や鳴らし方というものはないけど、効率や持ちやすさ、音の響き方があれこれ考案したり試行錯誤した結果、高知のよさこい祭りにおいて、今はその2パターンに収まっている、と考えたほうがいいかもしれませんね。

本当に大事なのは、自分が手にした鳴子を、心をこめて扱い、打ち鳴らすこと。
そんな気持ちで取り扱えば、自然と鳴子の音も響き渡るのではないでしょうか。
そう考えてやみません。

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